千葉県柏市のK様邸にて、外階段と玄関入口に手すりを取り付けさせていただきました!
外階段は段差が多い上に高さがある為、足腰の弱い方にはかなり大変な階段でした。
このような階段だと、お住まいになっているお客さまだけでなく、お客さまが玄関までたどりつく事も大変になります。
ご依頼いただく手すりの取り付けでは特に外階段が多いです。
高齢者の方だけでなく、夜になると暗くなって足元が見えなかったり、滑ってしまっては年齢を問わず足を踏み外してしまう事があります。
手すりは日常の動作をサポートしたり、転倒や転落を防止します。
足腰に負担がかかったり、バランスを崩しやすい場所に手すりを設置する事で、あらかじめ転倒リスクを軽減する事ができます。
手すりの存在が今後の生活を快適に、安全にしてくれます。
玄関を出てすぐの階段には長さ2600mmの手すりを、門を出た外階段は長さ3000mmの手すりを取り付けました。
また、玄関かまちにも手すりを取り付けました。
入口に入って段差が230mmもあったので、ご自宅に入る事も出る事も一苦労だったそうです。
縦型の手すりが体の上下移動をサポートしてくれます。
手すりの長さは600mmで、冷えにくい素材のものを取り付けました。
また、お客さまの身長に合わせた位置に取り付けています。
施行後に試していただいたところ、上り下りが楽になると、お客さまは大変満足のご様子でした。
この度はご依頼いただき、ありがとうございました!
また何かございましたら、お気軽にご相談ください。
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